2009年05月09日

リンパ腺

むくみ、それは、はリンパの流れが悪いことによって引き起こされます。
リンパの流れを促すのは主に「筋肉の動き」と「血管の流れ」といわれています。
むくみが男性に比べて女性に多いのは、リンパの流れが悪いからともいえます。


マッサージや、整体、エステなどに行くと、必ず、「リンパ腺の流れに・・・」という言葉を聴きます。とにかく、リンパの流れを促してあげればよいのですが、自分ではなかなか、どこをどうしたらよいのかわかりません。


しかし、適度なリンパ腺マッサージは、難しい技術や特別な知識はあまり必要はなく、
基本的な ことさえおさえておけば、どなたでもご自宅で簡単に出来てしまうのだそうです。
普段立ち仕事方や、逆にデスクワークの方、また、買い物しすぎて足疲れちゃったわという方にも是非知ってほしいです。


◆◇:それでは、自分で行うリンパ腺マッサージ 流れを説明していきましょう:◇◆

リンパの流れを改善するために、お風呂には毎日入ることをおすすめします。
シャワーで済ませている人、かなり多いとおもいますが、できるだけ、湯船につかることをおすすめしたいのです。
なぜなら体が温まっているとリンパの流れは良くなります。湯船につかる前にマッサージをしながら体を洗って、全身のリンパの流れをあらかじめよくしておきます。足の先から最も重要なリンパ節がある鎖骨に向かっていく順番でマッサージをしていきます。

一通り体を洗い流した後、太ももやお腹の周りなどの気になる部分をタッピングします。ぬるめのお湯(38〜40℃)で、半身浴を15〜20分し、そのあとに5〜10分首までしっかりつかって、全身を温めます。汗がたっぷり出てきたら、湯船から上がりぬるめのシャワーを浴びて終了です。
そして、お風呂からあがったら水分補給をしっかりしましょう。
最低でも1日1リットルの水分は摂取したいですね。



◆◇:マッサージジェルの成分:◇◆
リンパ腺マッサージの効果を最大限に引き出すために、マッサージジェル・オイルは欠かせません。
ジェルやオイルを使うと、適度なクッションになるので、素人でも最適圧でリンパ腺マッサージすることができたり、摩擦を限りなく0にすることができるので、痛みや、赤くなったりすることがなくなります。また、使うジェルやオイルによっては、含まれる植物エキスやビタミンEなどの成分が、肌を引き締めたり、脂肪燃焼効果もアップしたりと、使わないより使ったほうが断然効率的といえます。



◆:◇:◆:◇:◆
ちなみに私は、長年、クラランスのアンティオーオイルを、リンパ腺マッサージの際に使用しています。
きっかけは、友人からの口コミ?(^_^) “絶対いいから使ってみて!”というものでした。
専門店での価格は約6,000円ほどと安くもないのですが、半信半疑で試して見ました。

使い方は、お風呂で皮膚のぬれている状態がベスト。リンパ腺マッサージをしてから、最後に冷水をまんべんなく足に浴び、終了といった感じです。

感想は、素人でもほんの5分くらいつかっただけで「翌朝の足の軽さが違う!」また、アロマの香りも大変心地よく、すごく癒されますし、同時に保湿されて、すごくよいです。
保湿効果のおかげで、お風呂上りに足にクリームを塗る手間が省けました(^_^)v

クラランスは、ボディのシリーズも多く、説明書には、ちゃんとリンパ腺に沿った説明がのっていますし、オイルがすごく伸びるので、とてもマッサージがしやすいです!

3日坊主のわたしも、この工程だけは抜かりなく毎日やってますよ!
◆:◇:◆:◇:◆


わたしのリンパ腺マッサージのおすすめはズバリ、クラランスのアンティオーオイル☆です♪


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ちなみにこのクラランスのアンティオーオイル、インターネットの通販で購入しています。
なぜなら、専門店の約半額くらいで購入できるから!
商品も同じなので、断然お得です!
興味のあるかはのぞいてみてくださいネ。
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posted by makisizu at 12:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月08日

妊娠 むくみ

・・妊娠と足のむくみの関係・・
大半の女性は妊娠するとなぜか足がむくむ。
そしてたいていの妊婦さんは足のむくみで悩まされます。


◆妊娠 むくみ 〜なぜ「むくむ」のか?
足のむくみの理由は妊娠時のホルモン変化と腹部の圧迫によるものだそうです。
女性が妊娠すると、子宮の黄体ホルモンや卵胞ホルモンの影響で、足がむくみやすくなる訳ですが、生理前のホルモンバランスの変化が「むくみ」やすかった理由と同様です。
妊娠においては、その後期になると、大きくなった子宮に血管が圧迫されるため、より「足がむくみ」やすくなるわけです。


◆妊娠 むくみ 〜どうしたら、むくみを防げるのか?
足のむくみの食事対策としては、特に塩分を控えるとよいでしょう。塩分は体液の位浸透圧バランスを崩し足に体液が溜まる原因となります。また、就寝時に足を少しだけ高くして横になると、翌朝足のむくみ楽になっているはずです。これは、妊娠している方だけでなく、その他すべての人に応用が可能です。ポイントは足を心臓よりも上にあること。妊婦さんの場合は、起きているときでもちょこちょこ体を横にし、足を少し高くしておけば、下肢の血液循環がよくなります。


◆妊娠 むくみ 〜ホルモンの影響とは。
妊娠中のむくみは、ホルモンの影響によるもの。産後はホルモン分泌が妊娠前のリズムに戻れば、自然に「むくみ」も解消されていくことでしょう。また子宮の圧迫は出産で解消するので当然ですね。


◆妊娠 むくみ 〜心がけることとは?
・足を高くして寝る(下半身の水分をためない)
・塩分を控えめにすることを心がける
・体を冷やさないように(冷え性はむくみになりやすくなります)



足のむくみは、それだけなら妊娠の生理的現象ですから無用な心配はしないが無視しない程度で大丈夫でしょう。しかし、「顔のむくみ」がでたり、体重の急増(1週間に500g以上)のケースは病院に検査に行くことをおすすめいたします。

快適な、妊婦ライフをお送りください(^_^)♪


posted by makisizu at 17:54| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

顔むくみ 解消

顔のむくみに悩んでいる方いませんか?
女性は男性よりもむくみやすいと言われています。

そこで、まずは食材から、日常の食事に取り入れる方法をご紹介していきたいと思います。

そもそもなぜ、むくむのでしょうか?
顔に水分が溜まってしまうと、むくみとなって表れてます。
まず顔や体に水分を溜めない為に、利尿効果が高く、体の代謝を促進する食材を積極的に取るとよいでしょう。


■顔むくみ 解消 〜カリウムを含んだ食材が新陳代謝を促進

バナナやスイカ、サツマイモ、ほうれん草、トウモロコシ、冬瓜、セロリ、干し柿、ニンジンなどの食材はこれらの効果が高く、おすすめしたい食材です。
むくみに効果のある食材の共通点、それは、カリウムが多く含まれているということ。
カリウムは、体内のナトリウムを排出してくれる働きがあります。
それにより、新陳代謝を促進する作用が働くわけです。


■顔むくみ 解消 〜目の下の水分を予防するには

目の下に水分が溜まってしまっている場合には、山芋やハチミツ、鶏肉、豚のレバー、牛肉、ソラマメやジャガイモ、シイタケが効果的です。
これらは、胃腸の水分代謝を改善し、むくみを取ってくれる働きをします。



■顔むくみ 解消 〜マッサージ法

中指と人差し指を使い、口角から鼻に向かい、そこから目の下を通り耳まで指を持っていきます。
頬の内側から外側に向かって大きな円を描くように指でマッサージをします。
眉の間に両方の中指、人差し指を置き、こめかみに向かって指を動かします。
最後に、目の周りをマッサージします。

全て内側にあるものを外側に出すということをイメージしながら行ってみて下さい。

これで大分 顔がスッキリするはずです。
「顔むくみ 解消法」 是非お試し下さいね☆
posted by makisizu at 18:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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